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2019年度日本大会優勝者
SAgri株式会社 坪井俊輔氏(横浜国立大学 3年)
2019年12月13日、東京帝国ホテルにて、日本大会決勝が行われ、
下記、4名の大学生起業家による熱いプレゼンテーションが行われました。
GSEAはアイディアコンテストではなく、会社設立、事業開始6ヶ月もしくは投資、
もしくは支援された大学生起業家によるコンテストとなります。
今回は5名の審査員と100名のEOメンバーが熱戦を見守りました。
年々レベルアップされる決勝は僅差での戦いとなりました。
SAgri株式会社 坪井俊輔氏、
坪井氏は4月にケープタウンで行われるGSEAファイナルに参加します。
優勝したSAgri株式会社坪井氏とEO Tokyo会長、株式会社メディアドゥ 藤田恭嗣
【決勝エントリー学生】
株式会社Picable
小島貴之(慶應義塾大学 修士1年)
株式会社SHOEBER
村上友哉(兵庫県立大学 4年)
株式会社Eifer
野尻悠貴(ICU/MIT Micromasters 修士1年)
SAGRI株式会社
坪井俊輔(横浜国立大学 3年)
(発表順・敬称略)
GSEA参加学生、審査員、EOメンバー、観客の皆さま
【審査員】
(敬称略)
2018年度日本大会優勝者
株式会社タイミー小川 嶺(立教大学)
12月13日、Plug and Play Shibuya にて、日本大会決勝が行われ、
下記、4名の大学生起業家による熱いプレゼンテーションが行われました。
GSEAはアイディアコンテストではなく、会社設立、事業開始6ヶ月もしくは投資、
もしくは支援された大学生起業家によるコンテストとなります。
今回は8名の審査員と100名のEOメンバーが熱戦を見守りました。
年々レベルアップされる決勝は僅差での戦いとなりました。
優勝は株式会社タイミー小川 嶺氏、
小川氏は4月にマカオで行われるGSEAファイナルに参加します。
優勝した株式会社タイミー小川 嶺とEO Tokyo会長、株式会社マーケットエンタープライズ 小林 泰士
【決勝エントリー学生】
立教大学
株式会社タイミー 小川 嶺
明治学院大学
株式会社CARAVAN JAPAN 近藤 佑太朗
近畿大学
NEWRON株式会社 西井 香織
同志社大学
株式会社レキピオ 平塚 登馬
(五十音順・敬称略)
決勝参加者と審査員のEOメンバー、EO Tokyo会長小林と来期会長株式会社メディアドゥ藤田 恭嗣(左端)
【審査員】
(五十音順・敬称略)
株式会社シェアトレ代表取締役社長
木村 友輔
2018年、筑波大学体育専門学群3年時
トロント世界大会に日本代表として参加
–世界レベルを体感して変わる自分の視座−
GSEAに参加して思ったことは自分のビジネススキルも視座の高さもまだまだなんだな、ということでした。いい意味で鼻をへし折られて帰ってきました。
それでも、世界50カ国以上の同世代の起業家との繋がりは自分の一生の財産になりましたし、これから彼らに追いつこうというモチベーションも沸きました。
学生のうちに世界のレベルを知れる体験は本当に価値のあることだと思います。
自分のビジネスをGSEAを通して確認したい、そう興味を持たれた学生起業家は是非挑戦してみてください!
www.sharetr-soccer.com
株式会社Orario代表取締役
2016年、立命館大学在学中
バンコク世界大会に日本代表として参加
–起業家で一番大切なのは人とのネットワーク−
GSEAでは世界で活躍する50カ国以上の同年代のアントレプレナーが一堂に集まります 。
「ビジネスプランコンテスト」ではなく「実業家のビジネスコンテスト」だからこそ切磋琢磨できる仲間、相談に乗ってくれる仲間、またビジネスパートナーが見つかる他にはない最高の機会です。
主催するEOからも第一線で活躍される方々がメンターとして、発表のみならず継続的に事業のサポートもして下さいますので、学生起業の登竜門として是非参加することをお勧めします!
株式会社プリローダ代表取締役
神戸大学在学中
2014年、ワシントン世界大会に日本代表として参加
2015年、海南島大会に日本代表として参加、優勝
-切磋琢磨出来る、世界の同世代の起業家との繋がり-
海外でプレゼンテーションをするという初めての機会となったのが、GSEAでした。 慣れない英語でのプレゼンテーションは、気持ちとジェスチャーで思い切り伝えよう!と、決心し、無事にアジア大会を通過し、ワシントンでの世界大会に出場できました。
また、この大会に出場したことがきっかけで、当時、EOグローバルの会長にお誘いを受け、中国海南島で行われた大会にも出場、優勝してたくさんのチャンスを得るきっかけとなりました。
GSEAでは、同世代の起業家たちが世界中から集まります。
私も多くの友人ができました。帰国した後もインターネット上で繋がり、情報交換を行っています。 一生を通じて切磋琢磨できる仲間が世界にできたこと、とても大きな財産となりました。
就職を目前にして未来への憂いや不安を感じている学生の方は多いと思います。 でも、就職が全てではないのです。
GSEAに参加して、世界には、多くの同年代が志や夢を持って努力していることを知り、私も、もっともっと頑張らなければという気持ちが沸きました。
日本では、まだ学生起業をするということはスタンダードではなく、少数だと思います。 他の国では、この世界大会に出るのに450名もの学生が競い合ったと聞きました。 是非、日本の学生の皆さんにGSEAに参加していただきたいです!
http://www.priroda.jp/
高林 稜
株式会社 幸陽農舎 代表取締役
株式会社マイクロバブル・ジャパン 代表取締役
慶應義塾大学商学部4年時に起業、その年にGSEAに応募
2017年、GSEA日本大会準優勝
EOのことを全く知らなかった僕がGSEAに応募するまで、そして応募して良かったことを皆さんにお知らせします。
EOを知らなかった僕が参加を決めた理由
EOについて調べまくった!
【きっかけ】
知り合いの起業家からの紹介
【当コンテストの印象】
応募した当時は、紹介者のみの出場という条件や、運営団体のEOという存在を知らなかったため、とても不安でした笑
【出場を決めた理由】
自分のビジネスプランに磨きをかけたかった(成功確率を上げたかった)ため、成功している経営者にメンターとなって頂けることに魅力を感じました。
そして優勝して世界大会を経験してみたくなり、応募いたしました。
日本大会で優勝は逃したが…
起業家仲間は同世代からEOのメンバーまで
【出場して良かったこと】
結果、僕は世界大会に出場することはできませんでしたが、素晴らしいものを手に入れることができました。
まずは、EOの経営者の方々から、たくさんの知恵やその後のアドバイスを今でも頂けていること。 これが本当に財産となっています。
加えてビジネスプランが現実味を帯びたこと。
このコンテストを終えてから、他の全国大会のビジネスコンテストで優勝することができました。
おかげさまで今でも事業が成長しています。
最後に同世代の起業家友達ができたこと。
今でも同期の出場者とお会いして、意見交換をしています。
後輩起業家にはGSEAを利用して欲しい
【そして世界に繋がった】
先日、同期の優勝者に、アジア大会でできた友達を紹介して頂き、皆でタイ旅行に行きました。英語でのお互いのビジネスの話から、恋愛の話まで、とても刺激的な体験で、本当に楽しかったです。
年末には、同じメンバーで、バリに行く予定です。
こんな素敵な人達と出会え、素敵な経験を積むことができるのは、他のビジネスコンテストには、なかなかありません。
賞金はすぐになくなってしまいますが、人の繋がりや、ビジネスのセンスは、ずっと残ります。
賞金に目がくらんでしまう後輩の学生達をたくさん見ていますが、どうか「無形の資産」に重要性を感じて欲しいです。 学生起業家の皆様には、 GSEAを上手く利用して、更なる発展と飛躍をしてほしいですね!
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